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いーふらん子ども食堂は子どもを対象に、 国内は週2回(毎週合計150食)、フィリピンでは週1回(100食)、 栄養ある食事やお弁当を配給する支援活動 です。また、国内では地域のイベントに参加し地域貢献活動、フィリピンではクリスマスのイベントなどを開催、 子どもたちへプレゼントを配る活動を行っています。
食事の配給
お弁当の配給
クリスマスなどイベント実施
日本 国内の配給活動
主に神奈川県横浜市の
・横浜橋通商店街 ばかうま食堂
・生活創造空間にし(ガッツ・びーと西)
・曹洞宗 青木山 本覺寺
・放課後等デイサービス / ふれあい広場
・駄菓子屋 地域カフェ こどもの店
上記の5箇所にて月に合計8回、子どもを対象に栄養のある食事の配給を行っています。
フィリピン内の配給活動
フィリピンでは貧困家庭で生まれた子どもたちのほとんどが、その一生で貧困状態の生活を送ることを余儀なくされています。家庭状況によっては孤児院に預けられ、またはストリートチルドレンとして日々家計を支えていく生活を続けていかなければなりません。
そんなフィリピンセブ島に住む貧困層の子どもたちへ、毎回約100名を対象に、心も体も元気になるような栄養ある手作りの食事を週に一回配給しています。
西区民生委員児童委員協議会よりお声掛けいただき始まった地域貢献活動。様々な人たちに「いーふらん子ども食堂」を知っていただける機会でもあり、地域の方々にふれあい、株式会社いーふらんが地域の方々に少しでも貢献することができるチャンスだと捉えております。
地域に根ざした会社を目指し、地域の皆様が豊かに暮らせる活動に貢献していきたいと考えております。
活動レポート
フィリピンで発生した2021年の台風や2023年の大規模火災は甚大な被害をもたらしました。多くの人々が困窮に陥いる中、現状でそろえられる食料を被災者の方々に配布する活動を行いました。現状では、全ての人々にそうした物資が行き渡らないのが問題となっています。
少しでも多くの方々に物資が届けられるよう、いーふらんでは全力で支援を行っていきます。
子ども食堂開催時に目立つ色のテント、ベスト、のぼり旗、横断幕の設営、開催予定チラシの配布など、わかりやすい形で子どもたちの目印になっています。
日本
フィリピン
私たちの住む日本では、開発途上国の様な貧しくて学校へ通えない子どもや靴が買えなくて裸足で歩く子どもを見かける事はほとんどありません。
ですが今、日本の子どもがいる世帯では10人に1人が、片親世帯については約半分が相対的貧困という目に見えづらい貧困に悩んでいます。
また核家族化や共働きによる子どもの孤食、都市部においては隣に住んでいる人の顔を知らないなど、子どもたちを見守る大人の必要性を感じました。
いーふらん子ども食堂では「食べて、笑って、話して」を提供できるよう貢献させていただきたいです。
この活動は横浜市西区社会福祉協議会、横浜市西区生活衛生課食品衛生係、にしとも広場、NPO法人 食・支援ネット(食支援ネットかながわ)、曹洞宗 青木山 本覺寺、ばかうま食堂、特定非営利活動法人元気福祉就労支援ボランティア放課後等デイサービスふれあい広場などの指導や協力を得ながら行っております。
また、当ページに掲載されている国内の活動写真は承諾書を記入いただいたものです。
私は陽気でダンスが上手なフィリピン・セブ島の人々が大好きです。
初めて訪れた頃はまだ、信号機もコンビニもありま せんでした。セブ島・フエンテ・オスメニア・サークル(※)で家が無く座り込んでいる人や不衛生な環境で生活している人がいる現状をみて、フィリピンの為に何か出来ることは無いかと考えました。そして子どもたちの笑顔の役に立てるよう「いーふらん子ども食堂」を企画しました。
こうした取り組みによって子どもたちが満足のいく食事をとり、健康に過ごし、たくさん学び、一人ひとりが笑顔で過ごせる手助けに貢献させていただきたいです。
(※)セブ島の中心に位置する地域名