

当社では、リユース事業を通じて社会的責任を果たすべく、
貧困層の子どもたちなどへの支援活動や
社会問題・教育・災害支援に日々取り組んでいます。
エコロジーの志を広め、
持続可能な社会の実現に貢献します

エコロジーの志を広め、
持続可能な社会の実現に貢献します
当社は2021年7月より新経営体制を発足させたのと同時に、変革や改革の必要性を感じ、そのきっかけ作りとしてCSR(企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任)に取り組むことを決意いたしました。
当社の事業活動を通じて企業理念に掲げているエコロジーへの志を社内外に広めることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
「持続可能な開発目標(SDGs)」については全17の目標のうち、当社が企業活動全般で注力する8つの目標を特定しております。
今後の事業拡大に伴い、さらなる目標達成を志し、SDGsの2030年達成に向けて積極的に貢献していきます。
そして、社会、一人ひとりを支えていくために、当社グループは絶えず成長を続けます。また、社内のCSR活動に対する意識改革も行ってまいります。
代表取締役社長
鹿村 大志


2000年に高級宝飾・時計・地金商「おたからや」の屋号でリユース事業を展開しております。
「おたからや」は高級宝飾・ブランド時計・バッグ等の商材を主力に買取サービスを取り扱う店舗及び、全国無料出張買取サービスを展開する事業です。
当社グループは現在業界最多の約1,000店舗以上(加盟店、直営店を合わせて2023年4月時点)を展開中、今後5年以内に出店店舗数の目標を3000店とし、さらなる発展を目指しております。

ヘルスケア事業では「温活フィットネス 健康の森」を運営しております。
2021年4月からスタートした女性専用の「温活フィットネス 健康の森」は、筋トレ+ストレッチを繰り返す運動により脂肪が燃えやすく、どの年代の方にもぴったりの運動法です。
発汗によるデドックスで免疫力UPや、感染症対策、季節の変わり目などによる体調不良の予防が期待できます。密にならないように、間隔を空けて運動ができます。また飛沫対策として非対面式をとっており、安心して通っていただける環境づくりを徹底しています。



SDGsとは
SDGsとは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、事業活動と社会貢献活動を通じて目標達成に貢献します。
私たちの目標達成に向けた取り組み

ギフトによる
自分たちで生活を
向上させられるような
「自立」へのサポート

子ども食堂による
健康的な食事支援


ギフトによる
子どもたちが教育を
受ける環境作り

社内の半数以上の
女性社員の活躍

若社長誕生

リユース事業



①いーふらん子ども食堂いーふらん子ども食堂とは、フィリピン・セブ島において、貧困層の子ども達を対象に週に一回、現地のスタッフによる手作りの食事を配給支援する活動です。

いーふらん子ども食堂の現地スタッフ・設営テント子ども食堂開催時にロゴ入りのテント、ベスト・のぼり旗・横断幕の設営など、わかりやすいかたちで子ども達の目印になっています。


②思い出のランドセルギフト活動日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。


③かものはしプロジェクトへの寄付リユース事業の運営で得た収益の一部をかものはしプロジェクトへ寄付をすることで『子どもや女性が売られない世界』づくりを助ける社会貢献をさせていただいています。
