 
            第159回 2025年9月の配給について
 
                    
                        第159回「いーふらん子ども食堂」を2025年9月27日に開催しました。
今回はマンダウエ市内のバランガイ ティポロ仮設住宅にてお弁当の配布を行いました。
マンダウエ市内にまた新しく仮設住宅が建ちました。
以前ギゾ地区の仮設住宅「パシロン パラサ パラダイス」で、いーふらん子ども食堂を行いましたが、ティポロ地区に建てられたこの仮設住宅にはまだ名前がありません。
敷地は広いので仮設住宅は今後も増えていきそうです。
CICC(※)でも、いーふらん子ども食堂を以前に行いましたが、今後CICCは市の建物として使うため(解体か修繕かは不明)そこに住んでいる人たちが追い出され、くじ引きに当選した人からこちらのバランガイ ティポロ仮設住宅に入居しています。
(大規模火災や水害で済むところを失った人も入居可)
仮設住宅は電気代と水道代のみ入居者負担で、家賃は無料で住むことができます。
子どもたちは「窓が小さいから暑い!」と言って、受け取ったお弁当を外で仲間と食べていました。
※ CICC(セブ インターナショナル コンべンションセンター)
国際会議場として建てられたが地震や台風被害で壊れ、会議場としては使われず火災被災者や貧困者達の住み家となっています。
お弁当の中身は、ポークメヌド、鶏肉入り野菜炒め、ライス、りんご、ビスケット、栄養補助ミルク、ミロ、オレンジジュースです。
引き続き「いーふらん子ども食堂」はセブ島に住む貧困地域の子どもたちへ、栄養のある食事と笑顔を届ける支援活動を続けてまいります。                    
配給時の様子
 
                         
                         
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                         
                             
                             
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                             
        

 
          




